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道端を歩いていたら

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:2007:06/08/10:21  ++  5/13 Convertory restrant

今日までJAZZFestivalらしい。
知り合いのベーシストが演奏するということで見に行きました。
オリジナルといってたけれども、50年代60年代のジャズサウンドでした。
テナープレーヤーが2人。けっこう年配の男の人と、30台くらいの女の子。女の子の方は楽器をいくつかもちかえてました。彼女の演奏が、短いけどまとまりのあるソロで、よかったです。

日本人の人2人と見に行ったんだけど、一人は来年(カナ?)結婚で日本に帰るそうです。んーーー、おめでとうございます!


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:2007:06/08/10:09  ++  5/12 It's so fuckin' great to be alive

一ヶ月も日記をサボってしまった。
さてさて、なにか思い出せることはあるかしら?

ブランズウィックステーションの近くのクラウドシティーでライブ。
友達がみにきてくれたけど私はうまく演奏できなかった。
このバンドではいつもうまくいくのにな・・・。
返しがなくて自分の音がほとんど聞こえなかったのが原因のひとつではあるけれども。

ステージは大きめのライブハウス。入ったときすんごくいいカレーの香りがしたけど、過去カレーやさんだったのかな?

:2007:05/15/09:31  ++  Dave Leibman Master Class

いよいよ、金曜日11 MAY マスタークラスとはなんぞや?疑問をもったまま楽器をもっていってきました。場所はフェデレーションスクエアの一角にあるホールでステージの周りガラスばりの素敵なところでした。
レッスンとは違い、リーブマンがしゃべり、だれかが質問したり、たま~に楽器をふいたりしてました。

ソプラノは彼のかもしれないけど、テナーはミュージックショップからのかりものみたい。運ぶの大変だからマースピースだけもってあるってるみたいなこと言ってたかも。

0507jazzlive06.jpg結局のところ、わかったのはほかに、過去に必死で練習したオーバートーンを展開させると彼のサウンドの一部に似たように演奏することができるんだなぁということ。はっきりいって、なに言ってるかぜんぜんわかんなかったよ~!このまま帰っては・・・と思い、とりあえず、一緒に写真とってもらいました♪
ちなみに、写真とってください!と英語で言ったら、日本人だとわかったらしく、”どうも、どうも”っていわれました≧(´▽`)≦アハハハ

:2007:05/10/11:23  ++  リーブマン

0507jazzlive03.jpg今日、お財布の中身が20セントになりました。
5セントコインが4枚。。。ちゃりーん。

昨日、友人が私にメールをくれました。
デイブリーブマンのマスタークラスが金曜日にあるよ。39ドル。”

その時点での私の全財産47.50ドル。

私は、8.50ドルで一週間をすごすことを心に決め、アートセンター(チケットボックスのあるとこ)に行きました。
お店の人は、一生懸命そのクラスを探してくれました。まつこと5分少々。
どうやら、当初と日にちが変わっていて探すのに手間取ったらしい。そして私に、言った。

45ドルです。

そう、私は学生でもないし、なんのコンセッションも持ってないので45ドルだったのです。
でも、おねぇさんは一生懸命探してくれたしいまさらいらないともいえず、なけなしの45ドルを差し出しました。

そのあと、フリンダースステーションの隣のフェデレーションスクエアで、無料のライブを少しだけみました。

なんか、バンドメンバーが妙に多く、一曲ごとにベースドラムピアノボーカルが入れ替わり、音的にも、15,6人いるんだから、もっとなんかできるっしょってな感じでなんかいまいちだったなぁ。

それからのどが渇いて2.30ドルのオレンジジュースを購入。

小銭かき集めてセブンイレブンの店員に渡しました。

あまりの貧乏さ加減に笑えた。そして蘇る友人Aの捨て台詞”あなた○○歳だよね?”しかもエコーつきで頭のなかに響き渡りました。

この2.3ヶ月アプライしたバイト先10箇所以上。。。

けっしてなまけものではないのよ・・・誰へともなく言い訳したいが、これなんていうんでしょうね、英語で。||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||だめだこりゃ。


:2007:05/04/08:54  ++  タイレストラン

昨日、タイレストランでのバイトに行ってきました。ウエイトレスじゃなくて、演奏の方。しっかし、これまたつらい状況でした・・・。バッキングトラックはほとんど聞こえんし、最後には、バッキングあきらめて一人で延々とふいてました。想像してください(・x・ ).o0○

タイレストランで大してうまくもないのにソロジャズサックス吹いてる日本の女

なんか涙誘いません?
どうやら、オーナーと私にその仕事を紹介してくれた男の子、2人以外はジャズに興味もね~よ。
それはともかく、オーナーはとっても気さくな方で仕事なかったらウエイトレスしていいよといってくれました。たぶんしないけど・・・、だって、中みんなタイ語ですよ。

curry.jpgちなみにそのタイレストラン超うまい!私はグリーンカレーのシーフードをたべたんだけど、最高!しかも、最近病院に行ってドクターストップがかかったにもかかわらず、ビールを飲んでしまいました(;´Д`A ```

いやいや、私、0.05秒、誘惑に抗いました。

ま、ともかく、すごかった。あのカレー。写真は残したのをコンテナに入れて渡してくれました。実際は、かなり素敵な入れ物に、下からろうそく(?)で暖めててcurry02.jpgかなり見ごたえ、食べ応えともあります。

それにしても、出会いってすごいですね。
こっちに来て長いことジャズから心がはなれてて、何人かの人にはジャズが嫌いと宣言され憂鬱だったり、してきましたが、ここに来て、再度ジャズに引き込まれました。
うちの近くにジャズ系の演奏してるかわいいバーがあって、そこで木曜の夜にすごいTsaxプレイヤーがでているというのでその友達と寄ってきました。残念ながら今日は違うバンドがやってて、みれなかったんだけど、そこから数件離れたカフェでジャズクインテットが演奏してました。外から見えたので入ってコーヒーをオーダーして30秒で演奏おわってしまいましたが、その落ち着いたジャズサウンドを聴いた瞬間、すごく幸せな気分になりました。はっきりいってそんなうまいわけじゃなかったです。とくにすごいことをしてたわけじゃないんです。ただ心が和んでふんわかな気分になったんです。たとえ、すごいテクニックがなくてもインパクトがなくても誰かをそんな風にさせる力がこの音楽にはあるんだなぁ・・・。