道端を歩いていたら

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最近、バスクの許可をもらって路上でサックス吹きはじめました。
これって最初　死ぬほど恥ずかしい！！
その瞬間までは、意気揚々と場所選びなんかしてやる気満々なのだけれども、
いざそこに腰をすえるとなると、私の脳みそではなく、心の方が拒否反応を示すらしく
足が勝手にもと来た道へうごきだすのです。
あーーーー、もう！私、チキン！ファック！

しかし、貧乏の力とは、恐ろしいものですね。
今月のレントのことを思い出し、
約３０分の放浪の末、適当な場所で楽器を組み立てて無事というかなんとかバスク始めました。

始めて１０分。

友達通過。声をかけられる。

私の顔が赤くなるのを感じた。
遠くから、私のへたっぴサックスを聴いてたかと思うとほんといまにも逃げ出す勢いでした。

ところで冷やかし友人に対してこんなのはどうでしょう？
じゃじゃ～ん！

• ：Melbourne
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